【YouTuber(ユーチューバー)になるための方法・準備するもの】についてじゅん爺さんに聞いてみた件
こんにちは、ゼロビギンライターのゼロです。
今日はユーチューバーになるための方法と準備する物について書いてみました。
最近の中高生の夢はユーチューバーが1位
じゅん爺さ~ん!今日もよろしく!
~ユーチューバーとは~
じ「今日は何の用じゃ?」
ゼ「今日はユーチューバーのなり方について教えてよ!」
じ「手元のアイフォーンで動画撮って投稿せい。1本でも動画をあげたらおぬしもユーチューバーじゃ(適当)」
ゼ「・・・。」
じ「わかったわい。ちゃんと説明してやろうぞ」
じ「ユーチューバーとは動画投稿者であって明確な定義はないんじゃ。強いて言うならばYouTubeで収益を出しているかつ定期的に動画投稿をしている者とも言えるかのぅ。じゃから総再生数が1万回以上であって、Googleアドセンスの広告を掲載している者ともいえるかのぅ。」
じ「上記の記事にも書いた通り1万回の再生回数の壁を越えられれば立派なユーチューバーであろう」
ゼ「キーワードはおなじみの1万再生なんですね。」
じ「うむそうじゃ」
ゼ「じゃあ動画を投稿するために必要なものってなにかあるの?」
~動画を投稿するための準備~
じ「手元にあるのはなんじゃ?iPhoneではないのか?そいつで撮影できるじゃろ。別にスマートフォンなら何でもいいんじゃがのぉ」
ゼ「まぁ撮影はできるけど・・・クオリティーが・・・ね。撮影機材って何が必要なの?」
じ「撮影機材。おぬしいいところに目をつけおるのぉ。仕方ない、下記にまとめてやるかのぅ」
~最低限必要なもの~
①撮影機材
・ビデオカメラまたは動画撮影のできるデジカメや一眼レフ
②編集機材
・パソコン(PC)
じ「上記の①、②さえあれば基本的には動画の撮影環境は整っているようなものじゃ。」
じ「はっきり言って作業効率さえ考えなければiPhoneだけで動画投稿は可能じゃ。動画編集ソフトのiMovieも最初からインストールされておるしな。」
ゼ「作業効率ですか?」
じ「うむ。iPhoneなどの小さい画面で動画編集をするのは大変な作業じゃよ。しかもカット割りやエフェクト、音声入力などが小さい画面じゃ入れにくいのじゃ。」
ゼ「できなくはないけど、継続して動画投稿するならPCとかも必要ってこと?」
じ「そうじゃ。仮に毎日動画を投稿するとすればiPhoneだけでは厳しいものがあるかのぅ。最低でもiPad。欲を言えばMacやWindowsといったパソコンが欲しいのぅ。動画編集は本当に時間がかかるのじゃよ。」
ゼ「中高生にPCは高すぎませんか?」
じ「まぁ時間のある中高生なら動画編集ソフトがインストールされているiPadがよかろうな。価格も3万円程度であるからのぅ。それか親の持っているPCを使うのも一つのてかのぅ。」
ゼ「そうですね。中高生の頃ってお金ないですもんねぇ。私も一応11インチのMacbook 持ってますけど、確かに動画編集するには画面が小さいんですよね。」
じ「わしはデスクトップPCをおすすめするがのぅ。じゃが持ち運びたいのであればMacbookの13インチでもよかろう。」
ゼ「持ち運びができるのも便利ですし、Macなら連携も便利、スクリーンレコードでゲーム実況するのにも便利ですもんね。友達とユーチューバーになるならノートPCがあると集合場所でみんなで編集なんかも共有できますからね。」
じ「まぁiPhoneだけでもできなくはないのじゃ。手始めに5本程度iPhoneだけで動画編集してアップロードしてみるとよい。さすれば見えてくるじゃろう。わしの言っていることが。それから徐々に揃えていくなりすればようのじゃ」
ゼ「やってみればわかるってことですね。むしろやらなきゃわからないってことですね。」
じ「必要なのは投稿までの過程でなにが必要なのかに気付けるかじゃ。じゃから焦らず、ないものを少しずつ補っていけばよい。経験から学べることは時に知識を凌駕することもあるからのぅ。」
ゼ「(なんか爺さん今日はかっこいいぞ。)」
じ「そうじゃな。そろそろトイレの時間じゃ。わしはこの辺で。ドロンパ」
ゼ「前言撤回。トイレの時間って・・・。クオリティーの話とか何の動画投稿すればいいのかとか聞こうと思ったのに・・・」
~まとめ~
・ユーチューバーになるには動画を定期的に投稿する
・中高生ならiPhoneを用意する
・iPhoneだけでも無理ではない
・お金があればPCやビデオカメラなどを購入する
・作業効率と継続を続けるのならパソコンを購入する
・まずは5本程度動画を編集し投稿してみる。
次回は何の動画を投稿すればいいのかとかクオリティーについての記事も書いていきたいのでまた読んでくださいね。
というわけで今日のところはこの辺で。今日も読んでくれてありがとう!
じゃあゼロンパ!